鬼滅の刃が完結!終わり方としては失敗だったかも!?最終回を解説 ~ネタバレ&考察~

こんにちわ!かーです。

 

今日は月曜日 週の始めということもあり仕事の方が多かったのではないでしょうか?

 

月曜日といえば少年ジャンプの発売日ですね♪♪

今週号は特に世間の注目が多い号だったのではないでしょうか??

 

そう!今大人気の鬼滅の刃の最終話が掲載された号なのです!

 

今回のブログでは、前回の振り返り最終話のネタバレ&考察をしていくのでまだ読んでないって方は気をつけて読み進めてくださいね!

 

ではいきます↓

 

前回はどんな終わり方だった??

前回は無惨との戦いの後、身体の回復のため炭治郎たちは蝶屋敷で療養していました。

生き残った「柱」である、義勇と不死川は最後の柱合会議へ。輝利哉にお礼の言葉と共に鬼殺隊は解散となりました。

無事平和が訪れ、炭治郎は無事退院し、善逸、伊之助、禰豆子と共に平和に暮らしました。

そして時間は流れ..物語の舞台は現代に移りました。

最終話はどんな感じに終わったの?

前回の終わり方からして、もしかしたら現代編に突入!かとおもいきや潔く最終回になりました。笑

今回の鬼滅はセンターカラーを任されていて、そこにはなんと炭治郎たちの子孫が描かれていました!

 今風な学生服を身につけ、鬼の存在など微塵も感じられない世界に....

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 ※左から炭彦 善照 カナタ 燈子 

 

話しの始まりは、竈門カナタは弟の炭彦に起きろというが炭彦は眠ったまま起きているというとこからスタートします。

兄であるカナタにはカナヲの面影が、弟の炭彦には炭治郎の面影が思いっきり残っているので、やっぱり戦いのあと2人は結ばれたのでしょうね!

 

東京

善逸のひ孫にあたる吾妻善照(あがつまよしてる)17歳は家の倉庫にあった善逸伝記?のようなものを読み、朝から号泣していました。そこにまた嘘小説を読んでいるのかと姉の燈子(とうこ)18歳に背中を蹴られます笑

ここから、善逸もめでたく禰豆子と結ばれたことがわかりますね!

 

学校に向かっている途中

善照は姉である燈子に不意に質問を投げかけます。

「姉ちゃんは輪廻転生って信じるかよ」と

善照は続けて自分の考えを話し始めます。

「俺は信じるよ 絶対みんな転生して幸せに生きているんだ 平和のために鬼と戦って命を落とした人たちは」

燈子はこの質問に対してスルーするという対応を取っていました笑

マジメなことを言っても相手にされないところが善逸っぽいですね~

 

燈子がスマホで体操で金メダルを取った宇髄天満(うずいてんま)のニュースに興奮

善照は伊之助の子孫である、植物学者の嘴平青葉(はしびらおおば)のインタビューを見て美人だと興奮

なんだかんだ兄弟揃って似ていますね笑 

ここで柱である宇髄さんの子孫も出てきました!髪形と顔がそっくりでありイケメンです。

 

善照と燈子は双子の赤ちゃんと違う学校の生徒とすれちがいます。

これは時透と有一郎・しのぶさんとカナエさんの生まれ変わりだと思われます!

 

燈子はカナタと合流し、イチャイチャし始め、これを見て膳照はイラだちを表に出します笑

 

3人の通学路には幼稚園と定食屋があり、幼稚園には悲鳴嶼さん、定食屋には伊黒さんと甘露寺さんの生まれ変わりが経営している描写がありました!

ここのカップルも来世では結ばれたようなのでよかったです~

 

ここでまだ寝ていた炭彦が目を覚まします。いや、寝すぎ笑

すぐに制服に着替え終わると、部屋の窓から飛び出します。現代でいうパルクールのような感じで建物や障害物を乗り越え学校へ向かいます。

すれ違った子供にはランニングマンというあだ名をつけられていたり。

 

急いでる炭彦の前に一台のパトカーが通ります。それを側転のような感じで避け、中には不死川さんと玄哉の生まれ変わりが乗っていました。

どこの時代も、この2人は一緒なんですねぇ泣

 

パトカーのあとは3人の小学生とすれ違い、それは錆兎、真菰、義勇さんの生まれ変わりのようです。

また3人が仲良さそうなところが見れてよかったです。

 

唯一残った最後の鬼である愈史郎は”珠世”という女性の絵だけを描きつづけていて、最近では世界的に評価されてきてるくらい有名になっていました。

炭治郎の言葉をうけ死なないでくれたんですね...

 

炭彦が走っていると煉獄さんの子孫であろう人物、桃寿郎(とうじゅろう)が追いつきます。

煉獄さんのようにハキハキとしていて、剣道の練習を朝からずっとしていたため遅刻しそうになっているみたいです笑 

 

学校の校門前には村田さんの生まれ変わりのような人が立っており、どうやら先生になったみたいです!

 

炭彦と桃寿郎は遅刻常習者みたいで早々と門を閉められそうになります。

しかし、2人は校門を軽々飛び越え、どうにか遅刻にはならなかったようで笑

 

最後のページでは、炭彦の自宅に電話が入り、母親が謝ります。

その電話の近くには炭治郎の刀と特徴的である耳飾り、そして無惨戦後のみんな笑顔で撮った写真が飾られていました!

 

長くなってしまいましたがこんな感じで終わりました!

私の感想

最終回を読み終わったときは、終始キレイにまとまっているな~と感じました。「輪廻転生」をテーマに作中で死んでしまったキャラクターも再登場させ、ファンとしては嬉しいことばかりでしたね!

また、読者の中で噂されていたカップルたちも無事結ばれ、子孫として生き続けてるのもよかったです。

しかし、私個人としてはこの最終回は少し鬼滅の世界観とはあっていない気もしないではないような....

でも、みんな幸せENDなのでいいです!笑

できるなら鬼側も人間として転生して欲しかったところですが、題名にもあるように「鬼滅」なのでそれは叶わなかったのかもしれないですね、、

 

世間では「鬼滅ロス」という言葉があるくらい盛り上がっているみたいです!やっぱり勢いがやばすぎる笑

次の単行本の発売日も決まっているようで、限定版もあるそうなので早いうちに予約したほうがいいみたいですね!

 

 ↑こちらから予約できるみたいです♪♪

まー、今年には映画もありますし、ジャンプには今後炎獄さんのスピンオフが掲載されるみたいなので楽しみに待ちましょう!

最後に

いや~、本当にいいマンガでしたね!

先生今までお疲れ様でした!!

次の作品が出ても必ず読者になりますなります笑

みなさんの感想も教えてもらえるとうれしいです!コメントお待ちしております~

 

 

↓こちらの記事もオススメなので鬼滅ファンはぜひ!

waa00167.hatenablog.com

 

 

 

 ではまた~