黒人問題で騒がれている今こそ絶対Netflixで見るべきドラマ ~差別に目を向けたドラマ 2選~

こんにちわ!かーです。

 

私事ですが、今日はてなブログをProに切り替えました!

 

設定やらなんやらやることが多くて参っています笑

 

 

さて最近、ニュースはコロナ関連か外国での黒人問題で持ちきりですね、、

 

前々から溜まってきた鬱憤が1人の死によって爆発した

 

っていう感じだなと私は思います。

 

差別問題は今に始まったことではないんですよね。

 

あの事件が起きる前に、私はNetflixでそういった関連のドラマを見ていたので

 

皆さんにも、

 

今だからこそ見てもらいたいドラマを2選紹介していきま

す!

 

どれも、見ているとその世界に引き込まれるので夜更かし要注意です笑

 

ではいきます

 

ボクらを見る目


『ボクらを見る目』予告編 - Netflix [HD]

 

このドラマは、実際1989年にNYのセントラルパークで実際に起こった

 

「セントラルパーク・ファイブ」という事件を元に作品化されました。

 

残酷な人種差別の実態を描いています。

 

アメリカにて1日あたりの視聴回数の史上最高記録を記録したそうです。

あらすじ

1989年、セントラルパークの中でジョギング中の白人女性を暴行した疑いで

 

たまたま居合わせた黒人男性とヒスパニックの少年5人が

 

容疑者として逮捕されました。

 

5人はずっと無実を主張していましたが

 

警察からの圧迫尋問で子供ながら恐怖を受けつい罪を認めてしまい、

 

実刑判決を受けることに。

 

2002年に本当の犯人が自供し、彼らの無実が明らかになります。

 

このドラマの見所

全4話で構成されているドラマなんですが、

 

1話の平均が65分ぐらいなので物語の厚みが凄いです。

 

冤罪事件をリアルに描き、犯人になってしまった少年5人の過酷な人生につい同情して

しまいます。

 

ずっと救われない人生が延々と続き、見ていて苦しい場面もありますが

 

だからこその最後の感動シーンは圧巻の一言です。

 

かなり過激な描写があるので、苦手な方は注意は必要です

 

運命の7秒


『運命の7秒』予告編 - Netflix [HD]

 

これは本当におもしろかったです!

 

イッキ見してしまいました笑

あらすじ

舞台は、アメリカになります、


一人の黒人の少年が公園で自転車で走ってるところ

 

運悪く警察官がひき逃げをしてしまい、

 

事件自体を仲間の警察官が隠蔽してしまいます。


その隠蔽された事実を検事と被害者家族で暴いていくというお話です。


今話題の人種差別や被害者家族の葛藤を丁寧に描かれてるので、

 

見ていて心が痛くなります。

 

このドラマの見所

このドラマは全10話で構成され、全てが60分くらいで作られています。

 

性問題・ギャング・ドラッグ・黒人差別と

 

日本では珍しいような問題に目を向けているので見るだけでも勉強になると思います。

 


そして、主人公である女性検事がかなり打たれ弱いんですよ。

 

検事という仕事の重圧に耐えられず、たまに逃げてしまうことも

毎日アルコールに依存していて、

 

こういった現代の人間の弱さについてもしっかり取り上げています。



アメリカの怖さを画面越しにひしひしと感じられ、


ドラマ自体シーズン1で終わるので、見てない方はぜひ見て欲しい作品です!

 

Netflixとは?

Netflix

Netflixは1億人以上の会員数を誇る、世界トップクラスの動画配信サービスです。

 

海外の作品に強く、世界各国のドラマの視聴ができます!

また、ここ限定の作品が多いのでコアなものを見たい方にオススメです

Netflixの良い所
  • 月額料金を自分で選べる
  • 携帯にダウンロードして、オフラインで動画を楽しめる
  • 英語字幕に切り替えれるので、勉強にも活用できる

 

Netflixのイマイチな所
  • 日本の作品が少なめ
  • ネット速度が遅いと低画質になりがち

 

まとめ

今回は今だからこそ見るべきドラマを紹介させてもらいました~

 

ネットフリックス限定になっていて、入ってない方には興味に無い話しだったかも

 

しれなかったですが、月額払うだけで映画やアニメ見放題なのでこの際入会を検討

 

してみるのはいかがでしょうか?

 

今回紹介した2つのドラマは、

 

リアルかつ心に響く作品なので沢山の方に知ってもらいたいですね!

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

ではまた~